はまぞう › おっぱいサークルENSHU

2008年08月20日

リラックスして、育児に取り組みましょう

実際にやってみると、上手くいったり、いかなかったり…
辛かったり、大変だったりすることもあります。
そんな時には、おまじないをすすめます。
「私はおっぱいで育てられる!」
おっぱいは不安やイライラがつのってストレスな状態では出にくくなってしまいます。
何の根拠もなくてかまわないのです。
「私は大丈夫」とおまじないをかけることが案外役にたつようです。

赤ちゃんを育てると言うことは、おつぱいをあげて、オムツを変えて、寝かしつけて…
24時間毎日の繰り返しです。
特に産まれたばかりの赤ちゃんはあまり反応もなく、ただ泣いてばかりで不安になりやすい時期でもあります。
赤ちゃんと触れ合う、声をかけるなど赤ちゃんとの関わりも持ちましょう。
「抱っこしようね」「オムツ変えようね」など、赤ちゃんに向かって語りかけてみましょう。

お母さんも、赤ちゃんもまだまだ慣れなくて当たり前です。
新米同志、徐々に慣れていくと安心できるようです。
  

Posted by Mako Takabayashi at 11:56Comments(0)母乳育児

2008年08月18日

ミルクを足さない、哺乳瓶を使わないようにしましょう

おっぱいがどの位飲めているのかは、おしっことうんちの回数でわかります。
おしっこは、1日に6から8回くらい、うんちは、3から8回くらい出ていればおっぱいは足りていると言えます。

また、体重増加の目安は、WHO(世界保健機構)の指針では、1日に25グラム、1週間で115グラム、1ヵ月で450グラム増えていればかまわないことになっています。
出生直後は生理的体重減少があり、出生時の10パーセント程度の体重減少がありますが、その後増え続けていれば大丈夫です。
一般的におっぱいだけで育てられる赤ちゃんは母子手帳の成長曲線を下回る傾向にあります。
特に女の子の場合は多いようです。
長い目で見て、緩やかでも増えているようであれば、そんなに心配することはないようです。
赤ちゃんが元気で機嫌が良ければ、ほとんどの場合その子にあった発育状態ではないかと考えられます。

粉ミルクを足す場合には、おっぱいをあげてから40ccくらいまでにしましょう。
母乳の消化時間は約1時間です。
1時間くらい空けば授乳してかまいません。
粉ミルクの消化時間は約3時間です。
粉ミルクを足すと、粉ミルクの中には眠くなる成分も入っているので良く寝るようになるようです。
そうすると、授乳時間が空いて、おっぱいをあげる回数が減って、おっぱいが出にくくなるという悪循環に陥りやすくなります。
できるだけ粉ミルクを足さないことは、おっぱいをあげ続けるためにも大切なことなのです。

それと、哺乳瓶の乳首はお母さんの乳首と似てはいますが、全く違うものです。
哺乳瓶の乳首はおっぱいに比べると飲みやすい仕組みになっています。
粉ミルクを足したり、搾乳したおっぱいを飲ませる時には、コップやスプーンで与えましょう。

赤ちゃんは舌とあごを使って噛みしごくようにおっぱいを飲みます。
この動作が赤ちゃんの脳に刺激を与え、脳の発達を促すとも言われています。
楽に流し込むように飲めてしまう哺乳瓶の乳首では期待出来ないことです。
また、乳頭混乱と言って、赤ちゃんが哺乳瓶の乳首とお母さんの乳首がわからなくなり、おっぱいをうけつけなくなってしまうこともあると言われています。
そのような状態をさける為にも、哺乳瓶は使わないようにしたいものです。  

Posted by Mako Takabayashi at 10:25Comments(0)母乳育児

2008年08月17日

6ヵ月くらいまでは夜間の授乳を続けましょう

おっぱいだけで育つ赤ちゃんには夜間の授乳も大切です。
夜間の授乳がなくなると、体重がなかなか増えにくくなったりすることがあります。
また、お母さんのおっぱいもおっぱいがたまってしまい、つまりやすくなるなど、よくない状態になりやすくなります。
おっぱいは夜作られる仕組みがあるので、夜間の授乳はおっぱいを増やしていくためにも必要です。
生後6ヵ月くらいまでは赤ちゃんはどんどんおっぱいを飲む量が増えていく時期です。
その飲む量に追いついていくためにも授乳回数が1日8回以上になるように気をつけましょう。

赤ちゃんと添い寝をするか、隣にベビーふとんをひいて寝かせるなど夜中でも授乳しやすい環境を整えましょう。
お母さんが大変に感じない工夫をすることで夜間授乳を続けていく事が出来るでしょう。  

Posted by Mako Takabayashi at 21:16Comments(0)母乳育児

2008年08月16日

正しい授乳姿勢と赤ちゃんへの含ませ方を知りましょう

産まれたての小さな赤ちゃんはまだまだおっぱいが上手に吸えません。
また、新米のお母さんにとっても赤ちゃんにどう接したら良いのかわからない時期でもあります。

授乳姿勢には、横抱き、立て抱き、フットボール抱きなどバリエーションがあります。
また、添え乳もお母さんにとっは楽な姿勢です。
クッションを使ったりしながら、お母さんのおっぱいの位置と赤ちゃんの位置を合わせましょう。
ポイントは、お母さんのおっぱいに赤ちゃんを近づけることです。
赤ちゃんを引き寄せて、おっぱいのそばに赤ちゃんがいられるように気をつけましょう。

赤ちゃんの口はまだ小さいですが、大きくあけること(120度くらい)が大切です。
また、乳首だけではなく乳輪部分まで深くくわえる事も重要です。
その時に赤ちゃんが唇を巻き込んでしまわないように、ラッパのように外側へめくれるようになっていることが大切です。
おっぱいを手で支えるなど、赤ちゃんがおっぱいを捉えやすくなるように工夫してみましょう。
赤ちゃんが深くくわえることで乳首が傷みにくくなります。
繰り返しの授乳で擦れてしまう乳首を保護するためにも、含ませ方はとても大切です。

詳しい解説がREBORNで「親が楽!らくらく授乳のきほん」として紹介されています。参考にして下さいね!  

Posted by Mako Takabayashi at 14:25Comments(0)母乳育児

2008年08月15日

出生後2週間は特に、頻繁におっぱいをあげましょう

出産直後、おっぱいを作るホルモン=プロラクチンはピークに達します。
その後2週間くらいでプロラクチンは徐々に減少していきます。
しかし、授乳中は一時的にプロラクチンが増えます。
赤ちゃんの吸う刺激あるいは搾乳による刺激でプロラクチンは増える仕組みになっています。
おっぱいを作るホルモン=プロラクチンを一定量に保っていきながら、おっぱいが作られる体の状態を整えていくことが求められているのがこの約2週間になります。
この時期にしっかりとおっぱいを作る体のコンディションを作り上げることが大切なのです。

繰り返し、何度も、じっくりと…目安は1日に8回以上の授乳回数で、一回の時間は約20分くらいです。
赤ちゃんが途中で眠ってしまうこともあると思いますが、片方を長く(10分くらい)授乳することでホルモンが出やすくなります。
とにかく、頻繁におっぱいを繰り返すことが何よりも大切なのです。  

Posted by Mako Takabayashi at 16:02Comments(0)母乳育児

2008年08月13日

産まれてから1時間以内に授乳を始めましょう

赤ちゃんは赤ちゃんは産まれてからの約1時間が最も目覚めています。
その時にお母さんのおっぱいのにおいを覚えることはとても大切なことです。
また、お母さんにとっても赤ちゃんと触れ合うことで母性のスイッチが入ります。
産まれてからすぐにカンガルーケアー(裸で触れ合う抱っこ)をするなど、充分に赤ちゃんと触れ合うことはそれからの赤ちゃんとお母さんにとって、何よりも大切な心のつながりを育てていく土台になります。

また、初乳には多量の免疫物質が含まれているため、赤ちゃんが病気になりにくくなります。
大切な赤ちゃんを守っていくためにも初乳は積極的に与えましょう。  

Posted by Mako Takabayashi at 11:04Comments(0)母乳育児

2008年08月12日

母乳で育てたい意思表示をしましょう

「母乳で育てるために知っておいて欲しいこと」のポイント別説明です。

母乳育児のためには0日目(産まれた日を0日目と言います)から一日中母子同室であることが望ましいのです。
赤ちゃんと離れ離れにならないことが大切です。
産院には、定期健診のたびごとに「母乳で育てたい」と必ず伝えていきましょう。
また、母子同室を希望し、一日中(日中も夜間も)赤ちゃんと一緒にいられるように求めましょう。

どうしても困難な場合は、希望がかなう産院へ転院する(妊娠8ヵ月くらいまでは大体引き受けてくれます)か、赤ちゃんが泣いたら知らせてくれる、連れてきてくれるように、時間の制限がなく、自由におっぱいがあげられるように、粉ミルクを与えないように希望を伝えましょう。
また、夫や祖父母にもおっぱいで育てるための協力を求めましょう。
母乳について書いてある本などを読んでもらうなど、理解と協力があると心強いものです。

おじいちゃん、おばあちゃんにおすすめ!icon32
「孫育ての時間」 山縣 威日・中山 真由美編 吉備人出版  

Posted by Mako Takabayashi at 14:22Comments(0)母乳育児

2008年08月12日

おっぱいで育てるために知っておいて欲しいこと

妊娠すると9割の人がおっぱいで育てたいと思います。が、実際におっぱいで育てているのは4割くらいの人たちです。
哺乳類である私達は99パーセントの人が母乳出るといわれています。
ただし、出やすい人、出にくい人、たくさん出る人、量の少ない人など人様々です。

また、赤ちゃんも様々です。
手のかからない育てやすい子、良く泣く手のかかる育てにくい子など個性豊かです。
赤ちゃんが泣くのはおっぱいが足りないだけではありません。
赤ちゃんは泣く以外に欲求を伝える手段を持っていません。
おっぱいが欲しくても、抱っこして欲しくても、暑くても、寒くても、眠くても、どこかが痛くても…
とにかく泣くしかないのです。
赤ちゃんと触れあって、つきあっていくうちに、どうして泣いているのか、だんだんわかるようになっていくものです。
何もかもおっぱいのせいに結びつけるのではなく、あらゆることを考えてみることも大切です。

“おっぱいで育てたい”
その希望をかなえるためには、正しい知識と適切な情報とサポートが必要です。
おっぱいで育てるためのポイントをまとめましたので参考にして下さい。

母乳で育てたい意思表示をしましょう
産まれてから1時間以内に授乳を始めましょう
出生後2週間は特に、頻繁におっぱいをあげましょう
正しい授乳姿勢と赤ちゃんへの含ませ方を知りましょう
ミルクを足さない、哺乳瓶を使わないようにしましょう
6ヵ月くらいまでは夜間の授乳を続けましょう
リラックスして、育児に取り組みましょう
ミルクを足していても、ミルクになっても…おっぱいを少しでもあげていれば母乳育児です!

初めての赤ちゃんなのですから、戸惑ったり、悩んだりすることは誰にでもあることです。
上手くいかないのはあなたのせいではありません。
1人では不安だったり、迷ったり、困ってしまう時には、どうぞ母乳育児の知識がある専門家(助産師やIBCLなど)やサポートグループに助けを求めて下さい。
きっと力になってくれることと思います。  

Posted by Mako Takabayashi at 00:27Comments(0)母乳育児

2008年08月11日

おっぱいサークルENSHUへようこそ

母乳育児を支援するサークル「おっぱいサークルENSHU」です。
活動を始めて今年で12年になります。
今までお世話になっていたサーバーがなくなったのでブログとして再出発することにしました。

母乳で育てたいけれど…
上手くいかないのは良くあることです。
上手くいかないのはあなたのせいではありません。
適切な情報とサポートがあれば必ず続けられます!

母乳だけではなく、お産についてもお手伝いしたいと考えています。
地域の適切な情報をタイムリーにお伝えしたいと考えています。
どうぞよろしくお願いします。  

Posted by Mako Takabayashi at 11:25Comments(0)TrackBack(0)母乳育児